スウェーデンの国教会は公的機関であり、国民は教会に税金を納めなければならなかったが、
95年に教会と国家の分離が決議され、2000年より実施された法によって国教会は公的機関でなくなり、義務としての教会税はなくなったが、国教会に籍を置き今までと同様に税金を払っている国民と、さっさと国教会から籍を抜き、”用もない教会などには一銭も払いません” の2組に別れた。この10年で約50万人が国教会から離れた。
その上、教会に出向く人が年々減り、教会の必要性がなくなり、壊すには勿体無いし売りに出される教会があるのです。(上の写真は既に住居として改築したものです。)
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