2014年1月9日木曜日

スウェーデンの推理小説は今ヨーロッパで大人気














2005年にスティゲ ラーソンの『ミレ二ウム』が世界中でベストセラーになり映画化された。ハリウッド版も出来ジェームス ボンド役のダニエル クレイグが主演で登場したほど。
三巻からなりどれも大ヒット。
60~70年代には『刑事マーティン べックシリーズ』が日本でも出版され人気を得た。
90年代にはヘ二ング マンケルの南スウェーデン イースタドの『刑事ヴァランデル』シリーズが出版され、テレビシリーズも出来ヨーロッパで大人気、BBCはケネス ブラナー主演でテレビシリーズを作成した。
ヘ二ング マンケルは世界各国から賞を得て、彼の本はスウェーデン社会を描写、移民排斥、人種差別等に焦点をあてた重みのある小説で人気がある。尚、彼は2007年に印税の2億円以上をモザンビクの ’SOS子供の村’ に寄付したり、後進国援助、平和に力を注ぐ活動家です。

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