2014年6月14日土曜日

子供をよく褒める

スウェーデン人と子供の話が出た場合、自分の子供をよく褒める。
『大きくなったわね~今何年生?』
『この子は今4年生』
『学校はどう?楽しい?』
親が
『この子はよく何でも出来て大したものなのよ。その上、サッカー、テニスもすごいのよ。』
側で聞いている息子は悪い気はせずにやにやしている。とても満足そうに。
誰にあっても同じ、子供が側にいるところでは必ず、どうにもならない子供でも褒める。
子供にとっては自分の存在意義を確かめることが出来る。
自分の子供を褒めるのに時間がかかったが、そのうちに慣れて
少し褒めすぎたかと後悔したことも何度かあった。





0 件のコメント:

コメントを投稿