暗いスウェーデンから逃げたこのスペインの太陽海岸は日中は暑いぐらいの毎日。面白いのが観光客は出来るだけ太陽を浴びるために軽装、男性が上半身裸で海岸道路を散歩するのはよく見かける光景。ところが現地のスペイン人の服装は冬は冬の服装、平日は朝は日陰は涼しいので、通勤者はコートを着用は当たり前、だが、週末土、日のランチ後の散歩にも暗いカラーで、かんかん照りの太陽の下を冬の服装で、、、。以前ポルトガル領のマデイラ島に1月の初旬に旅行した時にも同じく、島の人々は信仰深いカトリック、黒のスーツやコート。そこに観光客がノースリブに短パン。その上、90年代までは海岸でノーブラが流行った頃、観光客が齎す島の収入は重要、さぞかし、島民にとっては厳しかったのでは。
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