スウェーデン語で "どうぞ" は "ワッショグード" そして "どういたしまして" も又同じ "ワッショグード" 私はただ、何故同じなのかと別に質問もした事なく48年が過ぎ去ったが、塩野七生女史が、イタリア語でも "どうぞ" と "どういたしまして" が同じとか、ところが、さすが塩野七生女史、その解釈に感服、下記は彼女の文章を引用
"この言葉が素晴らしいと思うのは、自分がした親切に対する相手からの感謝をそのまま全部受け止めるのではなく、半分返すからでしょう。
人間関係は"ありがとう"と言ったときに、それでそのまま終わるものではない。"どういたしまして"と言って半分返す。
人間関係のとても素晴らしい面がこの言葉には表れているとおもうのです。"
スウェーデンに住んで48年目に素晴らしい解答が、、、塩野七生女史
ありがとうございました。
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