EU にブルガリアとルーマニアが入ってから圧倒的に増えた物乞い。殆どはジプシー(ロマ)で家族で出稼ぎにやってくる。彼らの元東欧の国々での生活はそれはひどく同情をせざるをえない。スウェーデンの都市での物乞いは警察が見つけると国に帰していたが、人権擁護関係の機関が反対し現在では適切な処置に戸惑っている。子供の物乞いには施設にいれるが逃走してしまう。この人達にお金をあげているのは若い人達と老人達。あるインタビューを受けた若い女性は自国と比べると10倍の収入があるとか。スウェーデンに入ってくるのはごく一部で殆どは近隣の国々ギリシャ、イタリアに入っている。EUメンバーの国々が抱えるこれからの難問題の一つです。
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