結婚後16ヶ月目に男児出産。1970年4月、早速主人の大学時代の女友達からプレゼントが到着。開けてビックリ!ピンクのタオルにピンクのベービー服(レスラーが着ているような)。主人にまず文句、『男の子と言わなかったのでしょ?』主人考えた末『彼女は男女平等活動家なので、これは当たり前の事かな』着せてみたら、何とよく似合いその後は頻繁に着用。
当時の日本は男尊女卑の国としてスウェーデンに知られていた。彼女は私にスウェーデンの男女平等を教育しようとしたのでした。息子が中学に入ったころは(80年代の始め)男の子がピンクの洋服を着用するのが流行しはじめ、何の違和感もありませんでした。
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