1968年の12月に住み着いて1971年の暮れに一歳の息子を連れ始めての里帰り!
お土産は何を?選んだものは日本には無く機能的な日用品。
それらは、バターナイフ(削る様にしてパンに塗る。) 布巾(当時の日本の布巾は小さな手ぬぐいで水の吸収が悪かった。此処のは麻やコットンの厚い生地で吸収力があった。) たわし(見た目にもよし、使いやすかった。)
この3点をセットにして友人、親戚に配ったが皆 ”これ何” キョトンとした表情!しかも半分がっかり!
北欧帰りにはガラス器、素敵なアクセサリー、人形を期待していたかも。値段的には当時は円が安く、”これがそんなに高いの?” と、驚く値段だった。
ところが、次回の里帰りの際、これらの注文が殺到した。
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