2016年12月1日木曜日

又燃えたクリスマス山羊










1966年に、始めての巨大な "クリスマス山羊" がGävle市の広場にお目見えした。
高さ13メートル、長さ7メートル、3トンは人々の目を見張ったが、大晦日の除夜の鐘と共に何者かにより火を放たれ燃えてしまった。
それから2016年まで殆ど焼かれるか、破壊されるかで、この50年の間で、最後迄建っていたのは何とたったの12回。
今年も又、配置されてから数時間後には燃えてしまった。
監視がトイレに行った隙に、、、、

このGävle市のクリスマス山羊は世界的に有名で、英国、USAでは
毎年燃えるか燃えないかの賭けがあるとか。

クリスマス山羊とは? 北欧の神話のなかで雷の神Torが2匹の山羊のワゴンを利用した事から始まり、1800年代には大人が山羊に仮装して
クリスマスプレゼントを子供たちに配ったとか、、これが北欧のサンタクロースの始まり?

0 件のコメント:

コメントを投稿