2015年1月4日日曜日

同一労働同一賃金







日本人のある大病院に勤務する親類が洩らしたところによると、40年勤めている雑用係りが若い医者より給料が多いとか。又ある大学院卒の男性は、高卒の女房は13年貿易会社に働いているが、給料もボーナスも彼女の方が多い等。此処では一切考えられない。同じ内容の仕事は何年働こうと年功は関係なく同一給料、40年小学校の教師をした友人の最終給料は、32歳の娘(薬品会社)の半分にも及ばない。教師をしていた母親は校長の席が空き応募して、校長職を獲得したが、給料は大分上がったが、仕事と責任が増え、やっぱり普通の教師がよいと、あっさりと校長職を辞退。給料に満足出来ない人は、学校に戻るなり、コースにいくなりして、高賃金の仕事を探す。職能給システムです。

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