2016年9月20日火曜日

難民に甘いスウェーデンポリシー







スウェーデンの公共のプールを使用する際の順序の規定は厳格。

まず    トイレに行く事

その後     シャワーで体を洗う

最後に   水着を着用


ある日、ムスリンの女性二人が子供をプールに連れて行き、この女性達はヒジャブ(体を覆う黒い布)を着用していた為に、プールの係員に
"プールのエリアは水着でとの規定なので" と注意された事に腹をたて
市に人種差別待遇を受けたとして、一人当り300000クローナ(3百60万円)を請求した。
以前同じ様なケースで、ある市が賠償金約40万円を支払った。
今回のケースは金銭目当てにしか受け取れないが、やはり又市は
一人当り約25万円を支払った。

又、スウェーデンに単身で難民として入ってくる子供達は、パスポートは道中落としたとして年を偽り移民局を手こずらしているが、不思議な事には全員が携帯は落とさず持参。
携帯を調べる事は人権を重んじるスウェーデンでは容易ではない。