2015年7月21日火曜日

Dalhalla 円形野外劇場









スウェーデンの中部、ダーラナ地方の元石灰石の採石所が野外劇場になっている。
深さ60メートル、長さ400メートル、幅175メートルの劇場は、聴覚的にはヨーロッパでも最高の音響効果とか。
ジャズ、ロック、オペラまで、幅の広いプログラムで愉しませてくれる。
但し、天候の悪いスウェーデンでは、夜10度になることもあり、雨で中止になることもある。
Rättvikの近くの森の中にあり、何とも神秘的な劇場であります。

2015年7月9日木曜日

同棲は当たり前





今年の芥川賞受賞を読み始めると、主人公が同棲をしていて、田舎に住む母親が世間体を気にしたり、品が悪い等と理解がないとかの一節に目が留まった。

日本を離れて約50年近くなるが、日本ではまだ同棲に対しては世間の理解は低いのか、地方と都会は異なるのか???
スウェーデンでは親は子供達に "多くの異性と付き合い、まず同棲してみてから結婚に踏み切りなさい"
これは私が住み始めた頃の話で既成概念を打ち破られた第一話!
現在は "又新しいボーイフレンド? えっもう一緒に住んでるの?"
まず、同棲せずの結婚は耳にしないし、プリンスやプリンセスも数年間同棲して結婚。
同棲は結婚同様に扱われ、国王主催の晩餐会、ノーベル賞受賞式にも招待される。
又、子供が3人出来てやっと結婚したり、一生同棲で終わる例もある。
但し、別居になる際は離婚の場合の様に全て真っ二つと言う訳にはいかない。
合意書がない場合は住居、車、ボート、家具は元の持ち主に、、、
突然シングルマザーで苦しい生活が始まったりはよくある例。






2015年7月2日木曜日

スウェーデンのホットドッグ











マクドナルドがゲーテボリにオープンしたのは70年の終わり!
それまでは、ホットドッグのスタンドがあちこちに。
美味しいと思ったのが、ボイルしたソーセージにマッシュポテト。
食べ盛りのヤング達はパンにマッシュポテト、そしてソーセージをのせた"ハーフ スペシャル"を、、、
街角で空腹を満たすのには最高‼ スウェーデンにお出での際はお試し下さい。
但し、人気のあるスタンドで注文する事。
中には長くボイルしていて味がないソーセージだったり、マッシュポテトがインスタントのパウダーであったりするので。

2015年6月16日火曜日

日本では考えられないこと













スウェーデンのプリンスが結婚をした女性は、高校卒業後ウエイトレス、男性雑誌モデル、スキャンダル リアリティー番組 "パラダイスホテル"、に出演、背中とわき腹にタトゥーが。
お隣のノルウェーの皇太子が選らんだお妃は、麻薬の経験者でシングルマザー。
日本人は"嘘では?本当に?"と信じることが不可能なのでは、、、、
この様な事は他のヨーロッパの国々でも不可能、北欧は特にリベラルで有名。誰にもセカンドチャンスはあるとの寛大さ、過去に拘らず現在何をしているかに注目。
とは言うものの首を傾げざるを得ない。
4番目の写真はノルウェーの皇太子一家(皇太子のとなりが王妃の連れ子)

2015年6月10日水曜日

イングリッド バーグマンが愛した西海岸の漁村 ヒェルバッカ

















1915年にストックホルムで生まれ今年は100年祭!
1958年にラース シュミッド(スウェーデン人)と3回目の結婚をしたバーグマンは、彼の別荘のある西海岸の漁村に到着。当時の漁村の人々は信仰が厚く2回の離婚歴を持つバーグマンを、ハリウッドの大スターとはいえ懐疑的な態度で出迎えた。
ところが、飾り気のない気さくな彼女は漁村の人々と心が通じ合うようになった。
彼らの別荘は花崗岩で出来た小さな島にあり漁村とはボートで。
2番目の夫ロッセリーニとの子供達3人も夏休みは島に集まり、バーグマンと子供達は地元のヨットのコースに参加したり、島一周ヨット大会を開催したとか。
この島ではカメラマンに囲まれる事もなく、地元の人々も彼女を特別扱いせず普通に振る舞い、彼女はここで完全にリラックスした日々を送ったことになる。
82年に癌で67歳でなくなったが、彼女の希望で灰は島から海にまかれた。
今年はバーグマン100年祭に因んで久しぶりに島一周ヨット大会が開催される。

有名な出演映画
カサブランカ、誰が為に鐘はなる、ガス燈(アカデミー主演女優賞)
ジャンヌ ダーク、追想(アカデミー主演女優賞),さよならよもう一度,
サボテンの花,秋のソナタ等々、、、

女優のイザベラ ロッセリーニは娘。



2015年6月6日土曜日

東京はユニーク








7年ぶりの東京は何故か今までになく開放的に感じた。
異常に暑かった5月、人混みには忍耐が必要、でも、東京は魅力的!
驚かされたことはサービス業に従事している人の多い事、スーパーの駐車場の出入口には常時2人が、道路工事現場にも3,4人が通行人の安全確保に、店舗で"いらっしゃいませ" "ありがとうございました"と頭を下げている人々、、、、、
外国ではないおしぼりサービス、サンドウィッチを注文したら、まず手を拭きたい。極当たり前の事が外国では不可能。
完璧な交通網、"ご迷惑をおかけします、2分遅れで出発しました"
ここでは近郊からのローカル線は20分遅れは日常茶飯事! 謝罪?
車掌には責任は無いのですから、、、、、
東京の下水道は? 汚水の処理は?路地に犇めく食事処のガスやトイレは??? 全てが上手く回転している東京!
人々は大都会とは思えない程好意的。改めて日本人であることを誇りに思った里帰りでした。

2015年5月18日月曜日

ドナルドダックはキャッレアンカ












外国製キャラクターを勝手に名前を変えてしまう国がヨーロッパには
多く、違和感を感じる。
例えばスウェーデンでは

ミッキーマウスは     ムッセピッグ
ポパイは         カールアルフレッド
スヌーピーは       スノッベン
チャーリーブラウンは   カール
おさるのジョージは    ニッケ

とにかく、切りがない!
これらは、隣国ノルウェー、デンマークもオリジナルとは、似ても似つかない名前をつけて愛用している。
47年住んだ今でも"何故?"と問わずにはいられない不思議な事です。



2015年5月11日月曜日

日本のトイレ



毎回帰国する度に感心する日本のトイレ!
トイレに行きたいと感じると、すぐ目につくトイレのマーク!
スウェーデンでは全くこの反対、トイレ探しは何時も一苦労、
やっと、たどり着いたトイレは有料、コイン両替機は殆どない。
日本のトイレサービスは世界一、但し何故ここまでサービスをして
英語の訳がないのか?
ビデはカタカナ、おしりはひらがな、中国人観光客でさえ戸惑うのではそして、水を流すところには、"大" "小"と!
あるレストランで、どこかに水を流すサインを探したが、上記の大と小のみ。さぞや外国人が戸惑うだろうと思い、店員に注意をして店を出た。


2015年5月3日日曜日

日本の雰囲気をストックホルムで


















雨後の筍のように増えるSpa、その中で最も人気があるのは日本式の
" Spaやすらぎ"
ストックホルムの郊外ハッセルウッデ(海沿いの景勝地)にあり、チェックインと同時に浴衣、水着、スリッバ、タオルが与えられ、まるで日本の旅館の如く。
露天風呂、畳の部屋に布団、日本のインテリア、日本料理、日本式の風呂場等等。
冬、雪景色の露天風呂に浸り、お酒を飲みながらフィンランド行きのフェリーを遠くに眺めるのは格別!



2015年4月25日土曜日

森の中は真っ白










スウェーデンに住んで心が弾む時期、それはホワイトアネモネが咲き乱れる4月の末。今から46年前、初めての春に主人の家族達からピクニックに誘われた。まだ寒いのに何でピクニックなんか?
森の近くに駐車、何処を見回してもピクニックとは考えられない森に入っていった。折り畳み式の椅子とテーブル持参で。
入った森は暗かったが、そこは真っ白な可愛い花がカーペットの如く咲き乱れていた。キャー、キャーと驚喜する私を "誘った甲斐があった" と満足そうな家族の顔は忘れ難い。