2011年12月31日土曜日

独立心が旺盛





スウェーデン人は独立独歩、とにかく親にねだる等は最後の手段。幼少時代から自分のことは自分で又、何でも自分で出来ると思っている。小学生が小遣い稼ぎに物を売ったり、家事の手伝いをして小遣いを獲得したりはよくある事。10代になると、週末や10週間ある夏休みにアルバイトを。日本と違い、夏休みは宿題は無し、10週間のうち何週間かはアルバイトを探します。大学生になると学生ローンを借りて自活が始まります。ですから、派手なことは出来ません。新車などは考えられません。もし車を持っていても、それは中古のひどいので学生たちは自転車、バスを利用しての生活です。子供も親をあまり頼らないし、親もあまり子供のことは干渉しません。個人主義の徹底している国といえましょう。

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