2012年2月13日月曜日

ヤングの性生活





あらゆる面で革新的で自由主義なスウェーデンのヤング達のセックスデビューは早い。73年生まれの娘は、小学校の5年生の時に男女の性器についての教育をうけ、中学校では完全なる性行為の教育を受けた。
中学生になり性に目覚めた子供達を正しく導くことが目的。ガールフレンドが出来ると親は『コンドームを忘れないように』といって、親達は異性が出来たらセックスをするのは当たり前と思っています。

スウェーデンはどの家庭も共稼ぎで、学校から帰ってきても家はがらんど。彼らは自由です。親にとっても子供達が家にいてくれるほうが安全と思っています。
いつの間にか泊り込むようにもなり、親は息子のガールフレンドを認め息子もガールフレンドの家に泊まったりで、それからはその家族と一緒に過ごす事が多くなります。

まだ、日本がセックスに対して閉鎖的であった頃、日本からの使節団の方達は、スウェーデンはフリーセックスで町の中あちこちでセックスをしていると勘違いしている方達が多く、通訳をしていた友人からおもしろい話を聞きました。

『ホテルの裏が公園だったので、夜、覗きに行ったら、おばさんが犬を散歩させていただけ、皆どこでセックスしているの?』

『バスストップやベンチでセックスしていると聞いてきたけど以外に風紀が良いね』等、誤解がひどすぎます。
ヤングは公園や車の中でセックスをする必要がないのです。一番安全な場所でしているのです。

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